はじめまして。hyeonjeongです。
私は今年8月、韓国ソウルから北海道に移住してきました。
大きく変わった環境のなか、まだ慣れてない北海道暮らしのエピソードを道外国人労働者の目線で語りたいとおもいます。
ブログに何を書けばいいのかを悩んで同僚たちに相談したら
こんなとこ韓国と違う!って思ったことを書けばいいんじゃないの?って言われましてその時出た話が韓国の車についてる謎のブルースポンジのことでした。
考えてみれば韓国の道路や駐車場とかであのスポンジが貼っている車がよくみかけてました。むしろありすぎなので逆にない方が珍しく感じるくらいでした。
しかし北海道来てからはそんなものが貼っている車は一回も見たことがありません。
実はあのスポンジは傷防止のためつけられたもので、
新車が出庫されるとき工場からお客さんのとこに届くまでの車を傷から守るため貼ったことから始まります。
しかし車をもらった後もスポンジを外さない人がおおかったのです。
韓国の駐車空間が割と狭いからとなりの車に傷つける可能性が高いためそれの予防としてつけたままにしたようです。
新車ぽっく見えるからそのまましている人もおおいそうです。
確かに最近は新車を出庫したら必ず貼られて出てくるので新車の証と思われています。
正式の名前はドアーガードですが、
“문콕방지스폰지、ムンコックバンジスポンジ”でよく言われます。
문(ムン)=ドアー
콕(コック)=こっつん
방지(バンジ)=防止
스폰지=スポンジ
工場から出るときは青色の四角形が多いですが
お店とかネットでいろんな色や形が売っているので自分の好みに合わせて変えたりする人も多いです!