こんにちは、お兄さんです。
よく、テレビで企業コンサルさんとかが報告・連絡・相談は大切です。みたいなこと言っていますが、
さー 実際に社内でやろうとしたらそうも簡単でもなく。
さて、この前まで、仕事が詰まり気味で右往左往、社内全員で改善策練ってました。
ちょっと前でしたら、人数も5名とかなので、コミュニケーションをとり情報共有しようとか考える必要もなく。
Face to Faceで仕事を淡々とこなすイメージでした。
現在、10人体制で外部の協力も得ている状況もあり、「役割りを決め、情報共有しながら仕事をする。」をスローガンに仕事をしています。
しかし、今までのFace to Faceのやり方に慣れているということもあり、なかなかそう簡単にスローガンの達成はできない。
こういう時、情報共有ツールを利用すればすべて解決みたいなネット広告もみますが、
一番重要なのは、社員と外部協力者全員が情報共有することのメリットを感じ、遂行する部分にあるのかなと。
うちの会社でも最初はいろんな問題が出てしまい、少しづつ修正をかけ完全ではないですが、今は数ヶ月前よりかなり良い状況になっています。
目的は、仕事を余裕をもって終らせるなので。※余裕があれば細部まで見直しもできます。
実際に起きた問題として
- 単純に情報共有ツールに掲載した段階で自分のタスク完了とし仕事が宙に浮く。(次誰々さんお願いしますとかないとね。)
- 各スタッフの今の状況も見える化していないと、忙しくて今動けない人のところに仕事が累積される。(ヘルプしないと会社の意味がない。)
- 仕事の難易度を全員で理解しないと個人にプレッシャーがかかる。(少なくても時間を要するものなのかの判断は必要。)
いい方向に向かうためにしたことは、やはり 飲み会 飲みニケーション!! <== 嘘です。
「全員で集まって、本当のこと(思っていること)を思い切って話す。」
相手に失礼じゃないかとか、年上に生意気じゃないなど、言いたくないこともあると思いますが、一度全員で吐き出して
しまうのもいいかもしれません。うちの会社だと現段階では一番いい方向に向かいました。
次は、尊敬する方から紹介された書籍についてブログ書ければと思います。
ちょっと哲学的で僕に解釈できるか心配ではありますが。
それではまた。