3月25日（水）、社会福祉法人 千歳市社会福祉協議会（力示武文会長）と「災害時における千歳市災害ボランティアセンターの情報発信に関する協定」を締結しました。

今回の協定により、千歳市内で大規模災害が発生し災害ボランティアセンターを設置した場合には、災害ボランティア活動に必要な情報をホームページ、SNSなど、IT技術を最大限に活かして情報発信するなどの被災者支援に助力することとなりました。

毛利代表取締役は、「千歳市の災害ボランティアセンターと協力し被災者を支援するために、企業の立場を超えて協力していきたい」と述べ、力示会長は、「全国各地で災害が発生している。災害時の情報発信を的確に発信するための協定を締結できたことは、大変心強い」と述べ、大規模災害に備え、連携して対応していくことを確認しました。

（写真左：力示武文会長、写真右：毛利誠代表取締役）